1968年10月、自然に恵まれた知多郡東浦町の地に水仲工業株式会社は誕生しました。
創業は初代社長の水野良一、私の父親で後の二代目社長を務めた仲川安造の兄弟での共同出資のもと現工場の同じ敷地内にある昭和レジン工業様のお仕事をいただき、硬質塩化ビニール加工に特化した生産を行ってきました。
後にFRPを主原料としたマンホールの製造も行うようになり製造品目を拡大していきました。
現在ではマシニングセンタ等を整備し開発から金型の生産、そして成形生産に至るまで一貫してお客様のニーズにお応えができるように取り組んでおり、イスの芯材はオフィス家具メーカー各社様に納入させていただいています。
また、昨今の環境に対する考えが激化する中、弊社では環境負荷物質の混入された製品を流出しないようにX線分析装置を導入して環境対策にも取り組んでいます。
弊社は創業50年を超えるノウハウから製品づくりの御提案から製品がお手元に届くまでお客様のニーズを一番に考え、取り組んでまいります。
代表取締役 仲川幸造